共同浴場の一覧
共同浴場のご利用再開と休止のお知らせ(2024年9月1日更新)
2024年9月1日に「銀の湯」の営業を再開いたしました。
なお、泉源の調整のため、「銀の湯」以外の4施設の共同浴場のご利用は休止とさせていたいだいております。
旅館施設の日帰り入浴(立ち寄り湯)は、「旅館 志美津」と「山城屋」の2軒にて実施中です。詳しくはこちらの宿泊施設一覧ページよりご確認くださいませ。また、ご利用の際のお問い合わせは各施設へ直接お電話にてお願いを申し上げます。
湯平温泉には、立ち寄り湯が可能な共同浴場が5ヶ所あります。
泉質は全ての浴場共通で「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」です。(源泉かけ流し/加水・加温なし/塩素消毒なし)効能は主に「神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺」などです。
湯平温泉・共同浴場ご利用の際の駐車場について
各共同浴場には駐車場がありませんが、温泉街に無料駐車場がありますので、そちらをご利用ください。道が狭いため、路上駐車の無い様にお願いいたします。
金の湯(2024年9月1日現在、ご利用を休止しております。)
住所 |
〒879-5112 大分県由布市湯布院町湯平576 |
営業時間 |
6時~21時 |
料金 |
200円(宿泊者100円) |
中の湯(2024年9月1日現在、ご利用を休止しております。)
石畳の中ほどに位置する、浴場から、川と山がのぞめ景色のよい温泉です。浴槽は一つのため、奇数日が女性専用・偶数日が男性専用の日替わりになります。
住所 |
〒879-5112 大分県由布市湯布院町湯平353-1 |
営業時間 |
6時~21時(奇数日は女性専用・偶数日は男性専用の日替わり) |
料金 |
200円(宿泊者100円) |
砂湯(2024年9月1日現在、ご利用を休止しております。)
5つの共同浴場の中で真中に位置することから、中央温泉と呼ばれることもあります。川面より湯船の方が低く、以前は川底の砂地から温泉が湧出していたので砂湯と言われるようになりました。
住所 |
〒879-5112 大分県由布市湯布院町湯平568-2 |
営業時間 |
6時~21時 |
料金 |
200円(宿泊者100円) |
銀の湯(2024年9月1日に営業を再開いたしました。)
昔は川の中にあり、銀粉のような白い結晶物が湯の中に混じっていたことから銀の湯と呼ばれるようになりました。
住所 |
〒879-5112 大分県由布市湯布院町湯平351-7 |
営業時間 |
10時30分~20時00分 |
料金 |
大人(中学生以上)300円・小人(小学生)100円・5歳以下無料 |
橋本温泉(2024年9月1日現在、ご利用を休止しております。)
大正11年に5つ目の共同浴場として造られた温泉です。現在は浴槽を二つに仕切って、ぬるめと熱めに分けています。湯平共同浴場の中では最も広く、ゆったり入浴ができます。
住所 |
〒879-5112 大分県由布市湯布院町湯平503-7 |
営業時間 |
6時~21時 |
料金 |
200円(宿泊者100円) |